Continuous Integration and Collaboration
from
Test-Driven React, Second Edition
これまで設定した
ESLint
や
Stylelint
は、各開発者のローカル環境でしか動かない
チームで作業する場合や
OSS
プロジェクトを維持する場合、この環境を強制するのは手間
そのため、これらのチェックを開発者の個々の環境とは切り離す、
継続的インテグレーション
(
CI
)が必要不可欠
積極的に自動化する
本書では、CI サービスとして
Travis CI
を用いる
CI サーバでは以下をチェックすることが可能
テストがパスしたか
テストカバレッジがどれぐらい変化したか
アセットサイズがどれぐらい変化したか
他のツール
コードがコミットされる前にチェックして問題を早期発見できる
Husky
も導入する
Storybook
を用いたインタラクティブなドキュメントを生成する